大相撲

若手6人に物申す

2019年6月29日

高齢化は世の中だけではない。相撲界にも
きている。
・横綱
鶴竜  10月に34歳
白鵬  34歳
・大関
豪栄道 32歳
高安  28歳
貴景勝 8月に23歳
栃ノ心 10月に33歳

5年後、間違いなく4力士は引退していると
みられる。相撲界を支え、次の時代を担う
明日のホープの姿は見えてこない。現在の
幕内に26歳未満でなおかつ新入幕から6場所
以上経った力士は6人いる。若手が活躍すれ
ば、土俵は若さと活気にあふれる。改めて
6人の若手を評価してみる。成績は以下で
ある。なお、最高位は七月場所の番付も含め
ている。
若手A
阿武咲は7月に23歳になる。入幕から七月
場所で14場所たった。1度十両に落ちたが、
優勝して1場所で幕内に復帰した。最高位は
小結。横綱・大関との対戦圏内は3場所。
阿武咲で気になるのは横綱・大関戦が間遠に
なっていることである。七月場所も大勝しな
い限り、対戦はない。となると1年半横綱・
大関戦がないことになる。低迷が続いている。
阿武咲がもっている素材・素質からいうと
誠に物足りない。貴景勝に対抗するだけの
存在になれる要素があるのだから猛奮起を
促したい。
190120八日目幕内 970
<2019年1月 阿武咲対貴景勝>

明生は7月に24歳になる。新入幕では負け

越して1度十両落ちしている。明生が存在感
を示したのが、先場所の栃ノ心戦の速攻で
ある。10勝をあげ、いよいよ七月場所は上位
初挑戦になる。そこでどんな相撲をみせるか。
明生の真価はそこから始まる。

輝は低空飛行に終始している。幕内に19場所
在位しながら上位との対戦はわずか2場所
しかない。三賞もない。まったく輝かない
幕内人生である。このままでは幕内中位以下
で勝ったり負けたりを繰り返すだけで、うも
れてしまう。

阿炎は、はつらつとした相撲を取り、とき
には横綱・大関を倒す。こうなればしめた
ものである。阿炎の相撲は横綱・大関戦で
何がおきるか、がぜん注目される存在になる。
七月場所は新小結で臨む。難しい地位だが、
闘志あふれる相撲で館内をわかしていただき
たい。
180518六日目幕内 989
<2018年5月 白鵬を倒した阿炎>

朝乃山はにわかに浮上した存在である。優勝
は上位の総崩れと横綱・大関戦が豪栄道一番
に救われた。気になるのは実力者御嶽海、
玉鷲には完敗している点である。入幕12場所
目で初の上位戦となる。朝乃山はようやく
スタートラインについたばかりである。

大栄翔が実力をつけてきたのは最近である。
大関を倒しながら勝ち越しにもう一歩届か
なかった。しかし、押し相撲は確実に上位に
通用してきている。大栄翔は今の相撲に磨き
をかけていくことである。相手との実力差を
縮めていくことである。大栄翔にとって今が
一番大切な時期である。
190315六日目幕内 746
<2019年3月 豪栄道に勝利した大栄翔>

七月場所、初日まであと8日である。

池袋に行ってきました。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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