賢明な読者の皆様、今年(2019年)1年ご愛
読誠にありがとうございました。今年も変わ
らぬPVを得られたのもご愛読いただいた
皆様のおかげです。本場所のある月は1月が
最高のPVで、3月が次点でした。本場所の
ない月では2月が最高のPVで、10月が次点
で、前半に集中した結果となりました。
注目記事にはずれがありました。にほん
ブログ村は3日前の記事になるとランクが
落ちる傾向がありますが、ブログ内の人気は
そうしたことはなく、じっくり読まれている
印象があります。
また、多くの貴重なコメントをいただき、
本当にありがとうございました。中にはほぼ
毎回コメントで、私の知らない情報や視点
毎回コメントで、私の知らない情報や視点
をいただき、いつも参考にさせていただき
ました。
ました。
を欠かせません。今年も半分の45日くらいは
生で見てきました。そこには様々な発見や
情報があります。地方場所は遠征になります
が、当然ながら同じ季節になります。違った
季節で大相撲観戦ができたらというかなわぬ
思いはあります。名古屋は昨年の猛暑に比べ
ますと、今年は雨もあり、過ごしやすい場所
になりました。
本場所ではテーマをしぼってお届けしました。
これは監察委員を八百長Gメン、燃える要素
があると強い北の富士を循環気質と呼んだ
杉山桂四郎氏流です。本場所以外では問題点
を探り、土俵の心を伝えてまいりました。
これは三宅充氏、玉の海梅吉氏に学んできま
した。相撲の本質、真髄は小坂秀二氏が師匠
です。
大相撲にどういたったかを明らかにしてきま
した。未だに優勝制度は明治42年夏場所に
始まったと思い込んでいる方がいます。そう
でないことは読者の方は十分ご存知だとだと
思います。大正15年が協会制定の優勝制度の
始まりです。それにともない、対戦相手が
休場すると自分が「や」扱いや預かり、引き
分けをなくし、不戦勝制度と取り直し制度が
できていったわけです。
今年も暴行問題はなくなりませんでした。
休場者も多く、取組が寂しい限りでした。
稀勢の里が引退しました。それでいて相撲
人気は過熱という事態です。ところが専門誌
にその人気が反映していません。今後大相撲
は、どういう方向へ向かうのか、気になり
ます。
続けてきました。大相撲に農閑期はありま
せん。変わらぬご支援を引き続き賜ります
よう御願い申しあげます。
よいお年をお迎えください。
興味深いテーマをこれからもお届けします。
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ください。
よしなに
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