大相撲

52年半前の専門誌に見る大相撲を面白くする方法1

2019年1月4日

大相撲のチケットはいまや数時間で完売する
ほど入手が困難になっている。暴行事件や
貴乃花が離職しようとも、人気にいささかの
変化はない。過熱ぶりは少しも衰えない。
ところが今から約52年半前の昭和41年名古屋
場所展望号には「こうすれば大相撲はおも
しろくなる」という特集が組まれているので
ある。
大相撲
<専門誌 大相撲>

昭和41年五月場所終了時点で、横綱は大鵬、
柏戸、佐田の山、栃ノ海の4横綱時代であっ
た。大鵬は新入幕から5年半たっていた。
優勝は大鵬20回、柏戸・佐田の山4回、栃ノ
海3回と大鵬が圧倒していた。

人気は千秋楽でさえさんざんであった。専門
誌「大相撲」によると五月場所協会挨拶時点
でマス席は4分の入り、2階席は2分の入り
であった。現在では考えられないくらいの
不人気ぶりである。テレビ視聴率も低迷して
いた。現代の過熱人気しか知らない相撲ファ
ンにとっては、考えられないほどの冬の時代
であった。

「大相撲」はさらに新しい英雄はすぐには
望めないとした上で次のことに触れている。
中学生がやりたいスポーツ、テレビを含めて
見るスポーツから見放されていると指摘して
いる。
一月場所案内
<一月場所の案内>

その上でもっと宣伝しようと提言している。
「大相撲ほど宣伝ということに無関心な団体
もまずないだろう。」と書いている。いま
ならポスター、案内、サイトと1年間の日程
が刷られた大相撲カレンダーまである。当時
は皆無であった。ポスターが登場するのは
翌年からである。

(この項目続く)

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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