大相撲

外国出身力士、親方への道

2018年2月16日

去る2月4日、朝赤龍の引退相撲がおこなわ
れた。朝赤龍は帰化していたため、協会に
残り、親方業を務めていた。鶴竜も親方に
なるため帰化申請中というニュースが流れた
ことがあった。日馬富士も事件さえなければ、
協会に残る意志があったともいわれている。
白鵬は、国籍を変更することなく、親方を
目指したが、どうも難しいので、帰化申請に
動くのでは。という見方がでてきている。
180204朝赤龍引退相撲 409
<元朝赤龍の断髪>

こう見てくると、今後帰化して協会に残る
外国出身者が増えていくかもしれない。なぜ、
外国出身力士は親方になるのに日本国籍が
必要なのか。日本人による既得権益を守らん
としている、という見方がある。だが、当初
はそうではなかった。柔道の二の舞になるの
を恐れたのである。

今や日本の柔道はJUDOというほど別な種目に
なってしまった。これは国際化し、役員に
外国人が増えた結果である。一本をとりに
いく柔道が、判定で決まる柔道に変化して
しまった。そして投げ逃げ、待てを繰り返す。
細かい体重制で柔よく剛を制すの精神は失わ
れてしまった。

大相撲は単なるスポーツではなく伝統を重ん
じ、文化的側面をもつ競技である。大相撲が
大相撲でなくなることは耐え難いというか、
あってはならないことなのである。いわば
こうした事情による排除の論理なのである。
白鵬
<日刊ゲンダイの記事>

現在外国人出身親方はわずか4人である。
武蔵丸(武蔵川)
旭天鵬(友綱)
琴欧洲(鳴戸)
朝赤龍(錦島)
そのうち3人は部屋持ちである。帰化した
からといって人間は変わらないのでは、と
いう方がいる。確かにそうなのである。

また、ほかの競技では外国人監督・コーチは
珍しくはない。日本人がメジャーリーグに
行っても、特に制限は受けていない。そう
いう意味では大相撲の年寄制度にも何らかの
例外はあってもいいのかもしれない。

羽生が素晴らしい演技をした。
興味深いテーマをこれからもお届けます。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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