大相撲

五月場所展望

2017年5月13日

・本命なき優勝争い
本来なら連続優勝の稀勢の里が第一候補で
あるのだが、そうは言えないところに悩まし
さがある。この1年間(平成28年五月場所
から平成29年春場所)74勝16敗と抜群の成績
と安定感である。こうみてくると稀勢の里の
負傷は相撲界にとって大損失であることが
あらためてわかる。
170513初日前日 166
<五月場所出場の稀勢の里>

そうなると優勝は残った鶴竜、日馬富士、
白鵬の3横綱になるのか。しかし、どうも
決め手に欠ける。それでは先場所優勝同点の
照ノ富士か。これまで1場所おきにカド番を
繰り返してきた照ノ富士はまだ信頼性がなく、
疑問符がつく。

優勝を口にした力士がいる。高安である。
それだけ力をつけてきたことを肌で感じて
いるのかもしれない。勢いもある。稀勢の里
に刺激されている点も見逃せない。高安優勝
は3横綱、照ノ富士より、まだリアリティー
が高い。本命なき優勝争いは、高安が突っ走
れば、面白い展開になる。
120204稀勢の里大関昇進披露宴 188
<高安>

・高安の大関昇進
かなりの確率の高さで実現するのでは。10勝
で3場所通算33勝になる。しかし、実は大関
昇進の明確な基準はない。3場所通算33勝は、
一人歩きした基準にすぎない。それより大事
なことは横綱が狙える大関か、という点で
ある。大関どまりの大関は、6場所制では
1けた勝利に終始するケースが多いからだ。
高安にとって大関は通過点であってほしい。

・注目の力士は
玉鷲と御嶽海
玉鷲の4場所連続上位(横綱・大関全員と
対戦及び1人対戦がない準対戦する地位)
勝ち越しになるか。御嶽海の3場所連続
上位勝ち越しなるか。関脇以下が上位で
勝ち越しを続けるのはそれほど難しい
ことである。めきめき実力をつけてきた
両力士だけに注目に値する。
170513初日前日 049
<御嶽海>

新入幕小柳改め豊山
昨年の三月場所、三段目付出しでデビュー
した豊山が1年1場所で幕内入りした。先々
代の豊山(前名内田)は新入幕12勝3敗で
敢闘賞を受賞している。小柳改め豊山はどこ
までやるか楽しみである。

雨の中、国技館にでかけました。

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よしなに
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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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