大相撲

■福岡13日目 大関の限界

2016年11月29日

13日目から横綱戦が始まるが、なぜか緊張感
は薄い。緊張感があるのは日馬富士対豪栄道
戦、稀勢の里対栃ノ心戦である。栃ノ心は
先場所、変化で稀勢の里をくだしているが、
今場所の稀勢の里なら大丈夫だろうとみた。
ところが、2敗稀勢の里は堅くなったのか、
いいところなく、防戦一方に追い込まれ、
挙句の果て敗退した。
161125十三日目幕内 536
<またも栃ノ心に敗れた稀勢の里>
 
2敗日馬富士対豪栄道戦。一瞬の日馬富士の
投げと豪栄道の出足が、東土俵へもつれこん
だ。軍配は豪栄道だが、物言いがついて取り
直しとなった。取り直しも日馬富士が上手を
取ってすぐさま投げにいった。今度は体勢を
くずしながら支え、日馬富士の勝利となった。
161125十三日目幕内 629
161125十三日目幕内 660
<上 物言いがついた一番 下 日馬富士が
豪栄道を倒して2敗を守った>
 
稀勢の里の3敗目で優勝争いはしぼんだ。
元千代の富士は言った。「稀勢の里はなぜ
白鵬のところに稽古に行かないのだろう」
また元旭富士の伊勢ヶ濱親方は「稀勢の里は
もっと腰をおとさなければ」と語った。稀勢
の里の改革は未解決のままである。

豪栄道が4敗となり、一月場所への横綱継続
は、なくなった。今年1年、琴奨菊、稀勢の
里、豪栄道と横綱に挑んだが、誰一人届か
なかった。彼らに来年以降チャンスがめぐっ
てくるかどうかもわからない。年齢30越え
では、難しいと言わざるを得ない。大関が
限界である。横綱は次の世代に託すしかない
が、逸材が乏しいところに悩ましさがある。

この日大相撲ファンの天敵国会中継が
なくホッと一息。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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