大相撲

遠藤の上位戦を予測する

2014年2月24日

三月場所の番付が発表された。先場所11勝で敢闘賞を
受賞した遠藤は前頭筆頭に躍進した。いよいよ三月
場所で横綱・大関をはじめ三役と対戦する。遠藤は
どこまでやるか、予測してみた。
1.強敵
白鵬
遠藤が充実した白鵬にどこまで通じるか、見所は
その1点である。十分の左四つになったとしても、
白鵬は取れる。遠藤は頭をつける相撲でないだけに
白鵬が不覚をとることはまずないとみる。

2.難敵
日馬富士 琴奨菊 稀勢の里
一月場所全休した日馬富士がどこまで復活できて
いるか。日馬富士の立ち合いの鋭さが鍵となる。
遠藤は突進力のある相手をとめるか、まわりこんで
組みとめないかぎり、琴奨菊・稀勢の里戦は苦戦は
避けられない。先場所琴奨菊には一方的に敗れた
だけに三月場所は負けてもいいから工夫を見たい
ところだ。

3.実力者
鶴竜、豪栄道、琴欧洲、栃煌山、豊ノ島、松鳳山
実力者にはまだ力は及ばないが、どのくらい勝て
るか。実力が下降気味の琴欧洲に投げの打ち合いに
なれば勝機が出る。豊ノ島に双差しを許さず、組み
とめてもつれれば面白い。松鳳山の出足を止められ
ればひょっとしたらという可能性がある程度だ。
実力者からはせいぜい2勝くらいとみる。

先輩輪島の初の上位戦は2大関を倒しての6勝9敗で
負け越し。豊山(内田)は9勝6敗で勝ち越している。
ただし、翌場所は7勝8敗で負け越している。初の
上位戦は容易ではない。はたして遠藤はどうか。5,6
勝とみるが、同時に大切なのは相撲内容である。
140126千秋楽表彰遠藤

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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