稀勢の里によって63連勝でストップされた
白鵬。だが平成22年十一月場所は14勝1敗で
優勝している。5連覇である。白鵬は連勝を
止められても相撲がくずれることはなかった。
そうしたなか迎えたのが翌場所平成23年一月
場所である。稀勢の里は先場所10勝5敗で
関脇に復帰していた。
■優勝白鵬に連勝 平成23年一月場所11日目
稀勢の里 24歳
白鵬の相撲は安定し、初日から10連勝。先場
所から数えて23連勝。稀勢の里は6勝4敗。
11日目に稀勢の里対白鵬は再び激突した。
平成23年七月場所は大関日馬富士が初日から
好調。14連勝で優勝を決めていた。通常なら
日馬富士の千秋楽の対戦相手は大関になるの
だが、この場所魁皇が11日目に引退した。
把瑠都ともう一人の大関琴欧洲とはすでに
対戦を終えていた。大関日馬富士の千秋楽の
対戦相手は西関脇の稀勢の里であった。
■日馬富士の全勝ストップ 平成23年七月
場所千秋楽 稀勢の里25歳
優勝が決まった千秋楽だったが、日馬富士対
稀勢の里戦は稀に見る大熱戦になった。
日馬富士の全勝優勝はこうして稀勢の里に
よってストップされた。
焼き芋は大好物です。
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