七月場所のチケットが五月場所の12日目に
発売された。通常チケットの発売日は場所後
の土曜である。大阪場所だけ日曜である。
七月場所が変則なのは相撲協会と中日新聞が
主催による事情からである。以前は5日目
発売だった時期がある。木曜発売がいいのか
悪いのか。ほかのイベントと重なりにくい
からいい反面、場所中は場所に集中したいと
いう思いがある。また、仕事のある方は遅れ
て出社せざるを得なくなる。
さて七月場所のチケットだが、これまでの
ように発売日数時間で完売とはいかなかった。
平日は販売していた。その後イス席は完売
しているが、マス席は現時点ではまだ販売
している。たたし13日目は完売である。余談
だが2つの先行予約した相撲仲間が2つとも
当選したが、2つとも13日目という皮肉な
結果となった。
今回土日は人気が高く、相撲仲間3人が千秋
楽はまったく買えなかった。14日目も同様で
あった。昨年はともに購入できたのに勝手が
違ったという。7日目、8日目、9日目(祝
日)はなんとか購入できたという。土日の
なかでは比較的初日が入手しやすかったと
いう報告が入ってきている。
また、今年は自由席が前年の半分の100くらい
になるという。こちらはどのくらいから並べ
ば買えるのか、想像がつかない。季節がら
土日は徹夜組がでてもおかしくない。なお、
千秋楽は音楽隊が入るので自由席はさらに
減ってしまう。
ある会が、抽選ながら発売前に入手できる
という。この会に入るほうがチケット獲得の
チャンスが増えるかもしれない。それにして
もつくづく思うのだが、大相撲はほどほどの
人気が望ましい。
この際相撲協会は知恵をだしたほうがいい。
「当日指定席を含め、まとまったチケットを
売り出すので、ネットのバカ高いチケットを
購入しないでください」それくらい打ち出す
時期にきている。
湿気の多い1日でした。
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よしなに
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