大相撲

2023年七月場所チケット事情

七月場所のチケットは五月場所中の14日目に発売さ
れた。以前は12日目、さらにそれ以前は5日目発売
のことがあった。どうも場所中の販売は歓迎しにく
い。場所に集中できない。また予定がたちにくいと
いう面がある。

大相撲は三月場所、五月場所と満員御礼を続けてき
た。それは七月場所も続くのか。発売から10日たっ
た七月場所チケット事情を調べてみた。

<七月場所案内>

七月場所は、日本相撲協会と中日新聞社の共催であ
る。東海地方の中日新聞購読者やある相撲の会が優
先された。さらに先行予約がある。一般はそのあと
の参戦になる。

販売状況はどうか。千秋楽は完売である。14日目は
マス席Bがある。イス席Aが残りわずかである。初日、
7日目、8日目、9日目(祝日)はイス席売り切れ
である。マス席はまだある。平日はまだ十便購入で
きる。(6月6日0時現在)

七月場所のチケットの特徴は紙チケットと電子チケ
ットがあることだ。電子チケットはスマホなので、
行けなくなった場合はスマホを渡すしかない。それ
は家族間でもできないので注意が必要である。また、
購入のさいはよく注意して操作することである。

<愛知県体育館>

名古屋特有のBoo-Wooからの申込がある。特定のコ
ンビニでの支払いとチケット購入になる。それは開
催日が近くなってからになる。

愛知県体育館は老朽化のため、2024年までという。
見納めが近づいている。

 

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denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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