大相撲

2022年大相撲10大ニュース 前文

今年も新型コロナウイルスの影響を受けての本場所
開催であった。それでも地方場所全席使用、引退相
撲の実施、巡業再開、昇進祝い開催など変化が見ら
れた。そんななか、大相撲のニュースが相次いだ。
まったく予期しないニュースも飛び込んできた。

そこで、相撲愛好家・相撲通のKW氏・S氏・T氏・
A氏・HR氏から今年の10大ニュースを寄せていた
だいた。まず、届いいた精鋭5氏の10大(重大)ニ
ュースも様々な視点を見せていた。寄せられた10大
ニュースから2022年を振り返ってみたい。

1位を10点、2位を9点……9位を2点、10位を1
点として採点した。先入観をもたれないため、自由
に選出していただいたので分類のしかたに違いは出
た。例えば御嶽海の大関昇進と転落、正代1年間4
場所負け越しで大関転落と別々にしたものと2つを
一緒にしたものが出たが、多いほうに統一した。

2022年、精鋭5氏が選択したニュースは29と広がり
をみせた。10大ニュースから惜しくも外れた主なニ
ュースが次である。
・松鳳山と突然引退の千代大龍・豊山が協会を去る
・有料企画だらけのファン感謝祭開催
次回から10大ニュース10位から順に発表していく予
定である。

 

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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