大相撲

■22福岡6日目 サバイバル戦、熱戦、幻の一番、カド番脱出戦が交差

2022年11月18日

画像呼び込み、更新が思うように作用しなくなると
きがあり、アップの時間が定かでないことを改めま
してお詫び申しあげます。苦しい中格闘しています
が、それでもどうかご支援何卒宜しくお願いいたし
ます。大相撲は趣味ではなく道です。

中盤に入って早くもサバイバル戦となった。5日目
上位1敗は豊昇龍、御嶽海、高安の3人となったと
記したが、すでに豊昇龍対高安戦は4日目に終了し
ている。はたき込みで高安が勝利している。6日目
のサバイバル戦は御嶽海対高安が組まれた。といっ
ても両力士の相撲内容は高安の方が断然いい。激し
さ、闘志、やる気、リベンジ魂といつも以上の迫力
を感じさせる。

<高安充実の勝利>

一方の御嶽海は大関復帰をかけて最低10勝以上を目
指すといっても簡単なことではない。この規定は昭
和44年七月場所から施行された。これまでのべ25人
(朝乃山を含む)が大関から降格して10勝以上の規
定で戻ってきた力士はのべ7人にすぎない。高安と
御嶽海の差がそのまま相撲に出た。高安激しく突き
立て右四つ。そのまま寄り立て青房下土俵に寄り切
った。高安の充実ぶりだけが目についた。

熱戦となったのは若隆景対逸ノ城戦であった。若隆
景右下手頭をつけるもこれでは攻めきれない。一方
逸ノ城もまわし不十分で攻めきれない。体格差から
時間がたてば若隆景不利かと思われた。ところが白
房下土俵下で若隆景が下手投げを打つと逸ノ城は軽
く浮かび、土俵下に転落していった。意外な決着の
カタチとなった。若隆景は頭をあげなかったことが
勝因である。若隆景は2ケタ勝てるのか。シビアな
戦いは続く。7日目は翔猿戦である。

<若隆景、巨漢逸ノ城を土俵下へ投げる>

九月場所優勝した玉鷲。そこに小結霧馬山戦はつい
になかった。玉鷲にとって霧馬山は5連敗後七月場
所に1勝しただけで嫌な相手に違いない。それが九
月場所組まれなかったため謎の幻の一番となった。
それが今場所6日目に実現した。相撲は、離れての
突き押し相撲となった。意外にも霧馬山がまさって
青房下土俵に玉鷲を突き出した。相手の得意技で勝
つとはまさに思いがけない結果であった。玉鷲はな
かなか霧馬山に勝てない。

<霧馬山に勝てない玉鷲>

カド番正代は2勝3敗と追い込まれた。6日目は翠
富士戦である。先場所翠富士が勝っている。相撲は
こう展開した。正代果敢に攻めるも翠富士相手のか
いなを取ってまわり込む。左差し正代、右おっつけ
翠富士のせめぎ合いから攻防戦となった。正代、翠
富士の攻めをしのぎ、最後体を預けるようにして向
こう正面押し倒した。正代は3勝3敗と五分に戻し
た。カド番サバイバル戦の本番はこれからである。
千秋楽結びの一番は貴景勝が予想される。そのとき
までに負け越すと白ける結びになる。それだけは見
たくない。

<正代、翠富士から必死の勝利>

6日目を終了して1敗は高安、豊昇龍の2人になっ
た。サバイバル戦の本番はこれからである。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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