十一月場所のチケットは、即日完売は限られ、
場所開始直前まで13日目以外の平日は販売
されていた。だが、人口ナンバー1東京都、
ナンバー2神奈川県、さらに福岡県より人口
が多い埼玉県、千葉県を抱える東京場所は
チケットの売り切れ速度が半端ではなかった。
<一月場所の案内>
まず、土日祝日だが、ほとんど購入でき
ない発売開始即完売であった。かろうじて
7日目が入手できた方がいたが、あとは討ち
死にであった。14日目先行予約でゲットした
方がいる程度であった。その先行予約も、
当選率が前東京場所より芳しくない、との
報告を聞いている。相撲仲間は10時0分0秒
で動いたが、それでも悲惨な結果に終わった。
平日は土日よりは購入できたようだ。ねらっ
た席をズバリ買えた方、ねらった席を半分
しか買えた方など喜び半分であった。それ
でも平日がまったく購入できない方がいた。
地域の問題なのか、他に要因があるのか、
定かではない。それでも平日が購入できた
のは、発売開始から十数分程度であった。
コンビニでは枚数が限られてくると、有料
会員しか買えなくなる仕組みになっている。
東京場所のチケット争奪戦はまさに凄まじい
の一言に尽きた。チケットを入手できても、
ねらい目の席とは限らならないのが、今の
販売方式である。大相撲冬の時代を支えた方
でも現代では、非情にもはじき出されてしま
う。
横綱が引退しても、休場者を多数出しても、
白鵬にとって代わる新しい力が出なくても、
うっちゃり、吊り出しがほとんど見られなく
なっても、大相撲人気は不動である。現代は
大相撲に寛大なファンが多いということが
いえる。
炬燵に入るといつの間にか寝てしまいます。
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よしなに
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