優勝予測不能の時代

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五月場所の朝乃山の優勝を場所前予想できた
方はほとんどいなかったのではないだろうか。
3人優勝候補をあげても難しかったのでは、
と思われる。こうした傾向が昨年(2018年)
の一月場所の栃ノ心から続いている。9場所
経過して初優勝が5人、それも関脇以下の
力士である。そのとき横綱・大関は対抗でき
なかった。
180722千秋楽表彰 1122
<2018年7月 御嶽海初優勝>

横綱は休場がちだし、大関はまったく優勝
争いができていない。つまり、そんな頼り
ない存在でしかなかったわけである。若き
新大関貴景勝にしても出だしで躓いてしまっ
た。
これを群雄割拠、戦国時代というのは早計で
ある。それなら優勝候補を3番手まであげれ
ば当たる確率は上がるが、現代は誰が優勝
するのか、予測不能である。なにより栃ノ心
以降の初優勝力士は誰も2回目の優勝を達成
していない。朝乃山とて2回目の優勝はすぐ
には考えられない。
181125千秋楽表彰 150
<2018年11月 貴景勝初優勝>

昭和47年一月場所から七月場所まで、関脇
以下の初優勝が続いた。当時は一人横綱の
北の富士が乱調で、4大関はまったくふるわ
ない存在だった。こうした状態を脱したのが
昭和48年五月場所全勝優勝して横綱に昇進
した輪島であり、昭和49年七月場所後横綱に
昇進して続いた北の湖であった。
輪島北湖
<時代を築いた横綱輪島(左)と北の湖>

今は輪島、北の湖がすぐに誕生する気配は
ない。新旧交代と言うが、新しい力は出て
きてもすぐに横綱には結びつかない。混迷の
時代は新しい英雄を誕生させられず、さらに
続きそうである。

暑い季節は苦手です。

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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