鶴竜か魁聖か。優勝争いは結びの一番に
かかっていた。そこには意外な結果が待ち
受けていた。誰もが予想しない立ち合い
一瞬で魁聖が土俵にはって勝負が決着
した。
これで鶴竜は1敗を守り、後続に2差をつけ
優勝に大きく前進した。鶴竜は場所前出場
が危ぶまれていた。それが、優勝濃厚なの
だから何が幸いするかわからない。
それにしても2横綱休場のなか、大関が
早々と優勝争いから脱落してしまった。
結局高安、豪栄道の限界を示す場所に
なった。
現在は大関がすぐには誕生する気配は
ない。いわんや横綱となるとまるで見通
せない。現在の3横綱はそろって30歳を
こえている。
不祥事はこれでもか、これでもかと続出
する。問題は尽きることはない。染みつい
た体質はすぐにはぬぐえない。
人気は不動だが、大相撲の未来はけして
明るくない。
相撲仲間が2人大阪入りをした。
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よしなに
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