大相撲

■春14日目 優勝をかけた実力者の激突なし 

2018年3月24日

鶴竜が大阪のヒーロー豪栄道相手に引き足
早く、13勝目をあげ千秋楽を待たずに優勝
を決めた。今場所も優勝をかけた実力者
同士の激突は見られなかった。

魁聖は鶴竜に比べると対戦相手が大関戦
なし、関脇戦なしのゆるやかで、見かけ上
の優勝圏内力士に過ぎなかった。大関の
給料をいただいている両大関の責任は大き
い。

幕内・十両の休場者はついに8人(再出場を
含む)となり、昨年の三月場所をこえた。
なかには出場停止の意味合いの休場が含まれ
ている。これでは場所が盛り上がるはずが
ない。

チケットは発売日に完売したが、チケット
人気とリンクしないところに大相撲の苦悩
がある。

そんな中、高安対御嶽海戦は攻防のある
熱戦を展開した。あと1日、千秋楽のみで
ある。優勝は決まっても、熱のある内容の
相撲をぜひ見せていただきたい。

久々に相撲仲間と飲みました。
興味深いテーマをこれからもお届けます。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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