大相撲

■春千秋楽 大波乱!稀勢の里が逆転優勝

2017年3月26日

ついに千秋楽をむかえた三月場所。しかし、
期待がふくらむとはいかない。1敗照ノ富士、
2敗稀勢の里。直接対決で優勝を争うのだが、
稀勢の里の左肩は、重症だからまず相撲に
ならない、と誰しも思う。筆者も思う。

しかし、稀勢の里は昨日の鶴竜との敗戦から
学んだ。照ノ富士とまともに突き合い押し合い、
または四つに渡り合っては勝てない。ほかに
方法があるのか。乱戦である。もつれあいの
中に勝機を見出す方法である。

その読みはあたり、誰しも予想できない優勝
決定戦にもつれこんだ。だが、優勝決定戦に
なっても稀勢の里の不利は変わらない。

今日は取組がおしているせいか、優勝決定戦
はあっという間に制限時間がいっぱいとなった。
照ノ富士、今度はもろ差しで寄り立てる。稀勢
の里苦戦。負けたか。だが、次の瞬間、思い
切った捨て身の小手投げに、照ノ富士の巨体
は横転した。

まさかの逆転優勝である。がちんこ稀勢の里
だからこそなしえた本割・決定戦の勝利である。
表彰式、稀勢の里は重いトロフィーを介添え
つきで受け取っていた。

鮮やかな逆転優勝に酔いしれていい日かも
しれない。しかし、どうしても左肩の負傷が
気になる。やはり、無理をしてほしくなかった、
というのが本音である。

人気力士武蔵山を悲劇の横綱にしたのは、
沖ツ海戦で破壊された右である。貴乃花が
ひざの負傷をおして優勝したが、結局それが
最後の優勝になった。このあと貴乃花は
休場が続くようになった。

稀勢の里はまだ新米横綱である。力士生命
を危険にさらすのは忍びない。どうかケガの
完治を第一優先に努めていただきたい。そし
て再び雄姿を見せてほしい。

千秋楽、珍しくテレビ中継は延長でした。
興味深いテーマをこれからもお届けます。

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よしなに
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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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