昨日の若の里引退相撲は遅れをとったが、今日は気合を
入れて10時20分に両国に着いた。時間があるのでそばを
食べることにした。国技館に着いたのは10時40分である。
45分に開場となった。一門の関取衆魁聖、宝富士、誉富
士、剣翔、旭秀鵬、遠藤が出迎えていたが、芋を洗うよう
な人・人・人である。エントランスの奥では、主役の元旭天
鵬がいるが、こちらはさらに多くの人に囲まれている。あま
りの多さに関取衆も元旭天鵬も早めに引き上げた。
な人・人・人である。エントランスの奥では、主役の元旭天
鵬がいるが、こちらはさらに多くの人に囲まれている。あま
りの多さに関取衆も元旭天鵬も早めに引き上げた。
プログラムの表紙には『伝説(レジェンド)』の集大成ここに。
と記されている。プログラムは観音開きの連続で、開けると
思い出のアルバム・プログラム・旭天鵬と長男が並んだ写
真で構成されている。臨時売店では大島勝(元旭天鵬)&
島津悦子のCDがポスター付きで販売されている。また、
白鵬と大島(元旭天鵬)親方の対談を掲載した新潮45の6
月号が販売されていた。
思い出のアルバム・プログラム・旭天鵬と長男が並んだ写
真で構成されている。臨時売店では大島勝(元旭天鵬)&
島津悦子のCDがポスター付きで販売されている。また、
白鵬と大島(元旭天鵬)親方の対談を掲載した新潮45の6
月号が販売されていた。
館内に入る。観客数は元若の里より元旭天鵬のほうが集
まった印象である。モンゴルからみえた方が目に付く。
そのなかで元旭天山を見つけた。今日も藤井NHKアナ
ウウンサーの司会でプログラムが進行する。異色対戦は
元旭天鵬対元旭鷲山となった。モンゴルから最初に来日し
元旭天鵬対元旭鷲山となった。モンゴルから最初に来日し
た6人のなかから飛び出した2人である。さらに旭天鵬が
太刀持ちを務めての白鵬の土俵入りがおこなわれた。
太刀持ちを務めての白鵬の土俵入りがおこなわれた。
断髪式は各方面に向きを変えるカタチで進行した。今回
女性が土俵下ではさみをいれた。小林幸子、元旭国夫人、
元旭天鵬の母、元旭天鵬の長女などがはさみをいれた。
関係者では、琴剣、元春日王、元旭天山、元旭鷲山、元
朝青龍、37代木村庄之助、元旭道山、旭日松、旭秀鵬、
魁聖、鶴竜、日馬富士、白鵬、西岩(元若の里)、北の
富士、伊勢ヶ濱(元旭富士)、元旭天鵬の弟2人、元旭天
鵬の長男、前師匠元旭国がはさみをいれた。最後に現
鵬の長男、前師匠元旭国がはさみをいれた。最後に現
師匠友綱(元魁輝)が止めばさみ。元旭天鵬の大島親方
は前・現の師匠とともに礼をした。
スポットライトの中、経歴、数々の記録などが紹介され
る。3人のお子さんによる花束の贈呈。その前に着物姿
の長女による作文が読み上げられ、わらいあり、ほのぼ
のありの内容であった。幕内の取組中、ごみを捨てにい
ったら、偶然整髪でスーツ姿の大島親方を見かけた。お
茶屋に順番に挨拶をしていた。予定にはなかったが、最
後に整髪の大島親方がお客さんの前に姿を現し、ご挨拶
をした。
2日間連日の引退相撲はさすがに疲れを感じながら国技
館を後にした。
五月場所終了
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よしなに
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