七月場所の番付が発表された。力士は本場所の成績に
よって番付を上げたり、下げたりを繰り返す。番付は
力士のランキングが中心になっているし、相撲ファンの
注目もそこへいく。力士のランキングとして実は番付に
書かれていないものが2点ある。それは何か。(答は
最後に明記するので考えてみてくだい)
大砂嵐が前頭3枚目と上位に躍進した。横綱・大関との
対戦が注目される。遠藤の上位初挑戦は6勝に終わったが、
荒削りの大砂嵐は何勝するか。
常幸龍はなかなか上位に上がってこない。序ノ口から
佐久間山の四股名で27連勝。スピード出世したが、七月
場所は新入幕からすでに9場所目にあたる。この間十両
落ちがあった。今、常幸龍に必要なのは突破力である。
なお、幕内の構成は20代27名、30代13名である。
十両は先場所優勝した逸ノ城が3枚目に上がり、幕を
狙える位置に来た。1場所途中休場+3場所連続全休
して幕下の55枚目まで番付を下げていた栃ノ心が十両に
ようやく復帰した。出場後は地力の差で2場所連続幕下
優勝して十両12枚目に戻した。なお、十両は28人中17人が
元幕内である。
なお、番付に書かれていない2点は1つは○枚目という
前頭の数字である。もうひとつは幕内、十両(十枚目)
などのクラスの名称である。ランキングにも関わらず
この2点は書かれていない。
前頭の数字である。もうひとつは幕内、十両(十枚目)
などのクラスの名称である。ランキングにも関わらず
この2点は書かれていない。
また、暑い七月場所がくる。
ご愛読まことにありがとうございます
よろしければ下部2カ所をクリックして応援してください。
”土俵の目撃者”
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑