6月5日、稀勢の里が始動した。ただし、
稽古は報道陣にも公開されることはなかった
という。「稀勢の里、秘密特訓か」そんな
見出しがつくことはなかった。むしろなまっ
た体をさらしたくなかった、というのが正解
に近いようである。
た。平成26年一月場所の千秋楽を休んで不戦
敗となったのが唯一の休場であった。それに
よって序ノ口以降の連続出場場所数の記録は
69でストップした。
それが横綱になって一転。稀勢の里の横綱
休場はついに7場所連続となり、貴乃花と
並んでワーストタイ記録になった。不戦敗を
休場扱いにする横綱休場率はついに63.3%に
なり、ワースト2になった。七月場所休場
するようだと横綱休場率は75.8%になり、
武蔵山の72%を抜き、ワースト1になる恐れ
がある。
強い、と言われた。今の稀勢の里は、誰と
やっても五分以下である。稀勢の里の復活は
大関や関脇としての復活ではない。あくまで
横綱としての復活である。そこに生半可な
稽古ではどうにもならない難しさがある。
9日夕方に白鵬と栃ノ心の番組が連続して
放送されます。
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よしなに
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