今日で九月場所のチケットが発売されて1週間がたった。
土日祝日3日間はすでに売り切れ。残すもは平日のみと
なった。一月場所のチケットはかなり早くなくなった。
五月場所はそれより1週間から10日くらい遅く、最終的
には一月場所以上の売れ行きだった。九月場所のチケッ
トは早かった一月場所を上回るスピードで好調過ぎる売
れ行きを示している。
マス席のチケットはなくなるのは時間の問題かもしれな
い。平日の中にいつもより早く席がなくなっているのは
団体客でも入っていっているのだろうかと思える箇所も
ある。平日は13日目、12日目の順でチケットがなくなっ
ていきそうである。いつもの場所のセオリーなら次は6
日目だが、これはもう少し様子を見ないとなんともいえ
ない。
自由席は400ある。自由席通し券が50あるので毎日350席
当日売りになる。この様子では当日売りを求めて並ぶ方
はいつも通りとはいかなくなる可能性が出てくる。なお、
自由席は千秋楽は音楽隊が入るので350席より数が減る。
今年の九月は残暑だという。また九月といえば台風が考
えられる。総武線は台風には弱く、かつて止まったこと
があった。地方から観戦に来た方は国技館を早々と去っ
て帰路についた方がいた。残暑はともかく台風だけは御
免こうむる。
大相撲の過熱のピークは九月場所か。それともまだこの
先にあるのか。チケットをめぐる大相撲ファンの苦労は
続きそうである。
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