大相撲

2020年大阪場所チケット事情

2020年2月2日

一月場所が済んで1週間しか経っていないが、
早くも大阪場所の前売りが始まった。大阪府
立体育館(エディオンアリーナ大阪)の収容
人数は7500人弱である。東京場所の国技館
から見るとけっこう差がある。大阪場所の
特徴はイス席がSS、S、AからDまでと6種類
あることである(自由席は除く)。

大阪出身の豪栄道が引退しても影響はなく、
むしろ一月場所の優勝争いの面白さ、興奮を
引きずっているかのごとく、チケットの売れ
行きは尋常でなかった。まず、土日祝日だが、
相撲仲間は、半分しか購入できなかった。
それも思い通りの席からかけ離れていた。
ただ、千秋楽は先行予約で入手でき、正面を
獲得できる幸運に恵まれた。
大阪
<三月場所の案内>

平日のほうはなんとか希望の席に近い席が
購入できたという。土日祝日よりは購入しや
すかった。とはいえ、いつまでもあるという
わけではなかった。時間とともに売り切れと
なっていったように報告が来ている。

コンビにの購入のさい、一般か(有料)会員
かチェックするところがある。枚数が残り
少なくなると一般は購入できなくなる。と
これまで書いて来た。ところが、情報通に
よると会員間でも争奪戦になり、必ずしも
買えるとは限らないという。

それにしても大相撲冬の時代には考えられ
なかった過熱ぶりである。その冬の時代を
支えてきた相撲ファンは今はじきだされて
いる、というから一抹の寂しさを感じてしま
う。

白鵬杯に行ってきました。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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