大相撲

2019年大相撲10大ニュース4位・3位

2019年12月21日

■4位 貴ノ富士2度目の暴行で引退勧告

事件は稽古総見の8月31日におこった。十両
貴ノ冨士が付け人の序二段力をなぐったこと
が発覚したのである。繰り返された暴行事件。
貴ノ冨士はこれで2度目である。最初の事件
で、師匠貴乃花の面目は丸つぶれとなって
しまった。それにも関らず2度目もおこして
しまった。
180318八日目十両 476
<貴ノ富士>

九月場所は出場停止になっていた。ところが、
協会のコンプライアンス委員会及び師匠の
千賀ノ浦(元隆三杉)から、ひそかに引退
勧告を受けていた。これに対し貴ノ富士が
おこなったことは、スポーツ庁に上申書を
提出したことであった。

場所後、理事会で「処分は自主的な引退を
促す」と結論がうち出された。貴ノ富士は
「考えます」と答え、のちに弁護士とともに
土俵に立てない処分は重過ぎて承服できない、
と会見をおこなった。しかし、最終的に協会
の処分を受け入れざるを得なかった。「あん
なに問題になってまだ懲りていなかったの?
同情の余地なし」、「反省する印象もなく、
残念としかいいようがありません」と世論の
声は厳しかった。

HR氏・I氏が4位に、KW氏・T氏が6位に、
S氏が7位に、A氏が9位にあげている。

■3位 貴景勝大関昇進と復活

三月場所後、貴景勝の大関昇進が決定した。
伝達式会場はホテルで行われた。貴景勝は
「謹んでお受けいたします。大関の名に恥じ
ぬよう武士道精神を重んじ、感謝の気持ちと
思いやりを忘れず相撲道に精進します」と
口上を述べた。22歳、久々に若い大関の誕生
である。
180113初日前日 039
<貴景勝>

貴景勝は成長性と可能性を秘めている大関
なのである。そして若いわりに考え方がしっ
かりしている。臥薪嘗胆、一寸先は闇など
自分を見失うようなことはしない。しかし、
大関昇進後、大関は2場所しかもたなかった。
その後不屈の闘志で12勝して大関に復帰した。

今年の貴景勝は関脇昇進→大関昇進→大関
2場所で陥落→大関復帰→大関勝ち越し
1年を振り返ると、ジェットコースターの
ごとく乱高下した1年だった。一昨年からの
部屋閉鎖やマスコミの異様な取材等を考え
れば、十一月場所で勝ち越したのは結果的に
良かった。2020年は貴景勝の真価を問われる
ことになる。

HR氏が2位に、I氏が3位に、T氏が4位
に、A氏が5位に、TM氏が7位にあげて
いる。

1年に1度なので年賀上の印刷設定を
思いだしながら印刷しました。

興味深いテーマをこれからもお届けします。
マーク2カ所をクリックして支援して
ください。
よしなに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村 

相撲 ブログランキングへ 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 

当サイトはブログランキングに参加しています、どうか応援をお願いいたします!

 

当サイトはブログランキングに参加しています、どうか応援をお願いいたします!

【ブログランキング】で、土俵の目撃者を応援して頂けるかたは↓をクリック


【日本ブログ村】で、土俵の目撃者を応援して頂けるかたは↓をクリック
にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

-大相撲

Copyright© 土俵の目撃者(毎日更新) , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.