大相撲

決まり手新分類3

2019年12月20日

上手投げ
下手投げ
小手投げ
すくい投げ
上手出し投げ
下手出し投げ

掛け投げ
首投げ
二丁投げ

櫓投げ
一本背負い
つかみ投げ
腰投げ
191115六日目幕内 247
<2019年11月 志摩ノ海(上手出し投げ)照強>

投げ技の続編、出し投げをみていこう。上手
出し投げは上手投げのように腕(かいな)を
かえすことはしない。上手でまわしを取り、
肘を脇につけたまま、相手の前にひきずる
ようにして倒す。栃錦の上手出し投げは強烈
で、土俵の端で打つと、反対側の土俵まで
相手が飛び出したほどである。昭和56年一月
場所、優勝決定戦で関脇千代の富士が横綱
北の湖をこの技で倒して初優勝を成し遂げた。

下手出し投げは、柏鵬が未来の大物と注目
された歴史的一番で発揮された。昭和35年
一月場所、新入幕の大鵬は初日から連戦連勝
で、ついに11連勝までいった。ここで、止め
役として選ばれたのが、小結柏戸であった。
両者若さと力をぶつけあって熱のこもった
取組になった。だが、一日の長があった柏戸
が最後下手出し投げで大鵬をしとめ、柏鵬
第一ラウンドをモノにした。
0709十二幕内 224
<2007年9月 春日王(二丁投げ)普天王>

掛け投げは自分の足を相手の足にからみ上げ
といて投げる技。首投げは相手の首を取って
投げるのだから流れとかタイミングで決まる。
相手に残られると負けにつながる。二丁投げ
は自分の左(右)足を相手の左(右)足の
外側を払うように投げる。このあたりは稀に
見ることができる。

櫓投げ、一本背負い、つかみ投げ、腰投げと
なるとほとんど見かけない。重量級大相撲
ではますます困難になっている。櫓投げは
膝からももで相手のももを一度はねあげて
から投げる派手な技。一本背負いは相手の
腕を取って背負って投げる技。武蔵丸は「そ
んなのくうわけないよ」と一蹴していた。
つかみ投げは相手をつかみ上げて投げ捨てる
技。腰投げは相手を腰にのせて投げる技。
腰にのせること自体が難しい。以上は決まり
手として頭にいれておこう。
090724十三日目幕内 1125
090724十三日目幕内 1127
<2009年7月 朝青龍(櫓投げ)日馬富士>

(この項目続く)

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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