大相撲

2019年十一月場所チケット事情

2019年9月24日

2019年から十一月場所のチケットが九月場所
7日目発売に変更になった。これが今年の
途中から変更になったため、周知徹底されて
いない面が残った。現に初日前日に初めて
知ったという方に出会った。随分早い前売り
開始で予定が立つのだろうか。また、場所中
の発売はいかにもあわただしい。
福岡
<十一月場所の案内>

今回先行予約でチケットを取った方がいた。
2人の方は千秋楽、14日目2枚、13日目、
6日目と計5枚当選させた。比較的他の場所
より当選率は高いといえる。ただし、先行
予約はシステム利用料、発券手数料、特別
販売利用料で定価より高くなる。イス席C
なら2300円が3118円での購入になる。

発売当初は千秋楽のみ完売。14日目(土曜兼
祝日)、初日はイス席が完売でマス席が残り
わずかであった。7日目、8日目に観戦に
行く方及び土日のみ観戦に行く方は両人とも
すべて購入できた。こちらも他の場所より
購入しやすいと言える。
tiketto
<十一月場所のチケット入れ>

発売日から11日後の24日、チケットの販売
状況はどう変化しているのだろうか。完売は
千秋楽に14日目、7日目が加わった。初日、
8日目は、イス席は完売でマス席Cに残り
わずかがあるのみだ。平日はまだまだ購入
できる状況である。

十一月場所は、会場の客席がメディアに使用
されるため7000人を切る収容能力である。
だが、お茶屋がないためチケットは直接購入
しやすい。現在も正規のチケットが発売中の
ため、ネットのチケットは高額で売りにくい
状況が生まれている。

九月場所が終わったばかりで、頭がなかなか
切り変わらないのも発売日の早さによるもの
といえる。

九月場所の録画を見ています。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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