大相撲

横綱・大関に挑む11人のサムライ

2019年3月8日

三月場所、横綱白鵬・鶴竜が土俵に戻って
くる。2横綱3大関の上位にフルに挑む力士
は、上位に新たな休場者が出ない限り、4枚
目の栃煌山までである。東関脇貴景勝から
栃煌山までのここ1年間の上位戦の成績は
以下である。
サムライA
大関昇進を目指す貴景勝が急激に強くなった
のは、ここ2場所のことである。貴景勝は
先場所白鵬を正面から攻め立て勝った。 
突き押しの攻撃が通用するようになってきた
といえる。その反面高安、豪栄道の大関には
敗れている。高安に対しては攻め込んでいる
が、詰めができていなかった。豪栄道戦は
相撲にならなかったが、取りにくい相手では
ない。栃ノ心には1年間負けていない。大関
を目指すためには、横綱・大関戦を3勝2敗
以上で切り抜けたいところである。
190122十日目南門 284
<貴景勝>

1横綱・2大関を撃破して、堂々たる成績で
優勝したのが、玉鷲である。一躍脚光を浴び
る成果となった。1年で上位5度の勝ち越し
は最高数値である。横綱白鵬に初めて勝った。
白鵬は先場所に関する限り、全般的に突き
押しのパワー相撲に対応できていなかった。
そうしたなかに玉鷲の勝利があった。大関
とはほぼ互角の戦いができている。先場所の
優勝を生かし、大関へつなげたいところで
ある。
tamawasi
<玉鷲>

この1年、すべて関脇・小結だった力士は、
御嶽海一人である。2度7勝で負け越して
いるのが惜しい。横綱戦はここ1年で3勝
5敗と迫っている。大関戦は6勝8敗と互角
に近い対戦成績を残している。先場所は5連
勝後負傷した。これさえ解消できれば優勝
争いもできる実力をもっている。

新小結北勝富士は以前よりパワーアップして
きた。それだけに横綱・大関は油断できない。
これまで金星は鶴竜、日馬富士、稀勢の里
2度、白鵬から5個獲得している。先場所は
白鵬をもう一歩まで追い込みながら紙一重で
逆転された。横綱・大関を後退させれば勝機
が生まれる。
181226赤ちゃん抱っこ 389
<錦木>

力をつけてきているのが錦木である。横綱戦
2勝1敗、大関戦3勝3敗である。横綱戦の
1勝のなかには稀勢の里からの不戦勝が含ま
れている。錦木が横綱・大関と対戦すると
何かあるかもしれないと思わせるまでになっ
た。錦木は新入幕後15場所横綱・大関との
フル対戦がなかった。それだけにここ2場所
は長足の進歩である。

三寒四温の気候のなか、横綱・大関と11人の
サムライの戦いが、始まろうとして
いる。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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