平成25年、白鵬は再び連勝を始めた。一月
場所千秋楽横綱日馬富士に敗れた後、三月
場所初日安美錦に勝ってから連勝はスタート
した。三月場所全勝、五月場所全勝、七月
場所13日目琴欧洲に勝って連勝は43まで伸ば
した。そして14日目、稀勢の里と対戦した。
稀勢の里はこのとき大関10場所目であった。
白鵬13勝、稀勢の里10勝3敗で激突した。
■白鵬戦43連勝でストップ
平成25年七月場所14日目 稀勢の里 27歳
こうして稀勢の里は再び白鵬の連勝を43で
止めた。白鵬がこれ以降40連勝を超えること
は、なかった。
平成25年十一月場所、横綱白鵬は5連覇を
かけ福岡に入った。優勝はすでに27回を数え
ていた。平成24年九月場所後、日馬富士は
連続全勝優勝で横綱に昇進していた。前場所
まで5回優勝していた。
平成26年十一月場所、白鵬、日馬富士ともに
初日から連戦連勝の快進撃だった。千秋楽
横綱同士の全勝決戦という可能性さえあった。
だが、そこに立ちふさがったのが稀勢の里
だった。
■初日から12連勝の日馬富士に土
平成25年十一月場所13日目 稀勢の里27歳
稀勢の里は14日目には全勝の白鵬にも土を
つけた。その結果、千秋楽は白鵬と日馬富士
の1敗の相星決戦となった。ともに稀勢の里
に
よる1敗だった。千秋楽結びの一番、日馬
よる1敗だった。千秋楽結びの一番、日馬
富士が勝って6回目の優勝を達成。稀勢の里
が、この場所両横綱を倒した意味は大きかっ
た。稀勢の里自身13勝2敗の好成績をあげた。
駅前の規制が増えています。
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