告発上を事実無根と認めるように圧力をかけ
たことはない。
一門に必ずはいること。さもなければ部屋
もちの親方はできないということはない。
と芝田山(元大乃国)広報部長が言う。だと
したら次に言うのは「何の問題も心配もない
のだから辞める理由はなくなる。だから今
まで通り協会のために働き、弟子の育成に
力を注いでいただきたい」となぜいかない
のか。
それが引退届けではなく、退職届けを出す
ように。とか弟子の移籍の手続きはコピー
ではなく原本を出すようにとか、会社でいえ
ば総務が言うようなことを広報部長が言って
いる。何か厄介者にお引取り願おうという
ような雰囲気・態度に見えてしまう。
貴乃花も協会の本意は問題ないのなら、辞め
る理由がなくなる。だから状況は変わった
はずである。協会に戻り、弟子の育成にいっ
そうの情熱を傾けて取組むことができるはず
である。それこそ最大の使命ではないのか。
辞める声明を出した以上引き返せない、と
いうのではあまりにも柔軟性を欠く石頭で
ある。
また、書類の不備や弟子の移籍の根回しが
乏しかったのはお粗末である。一連の貴乃花
の行動にはこれまでもつけいるスキを与え
ないようにと言い続けてきたが、その点は
少しも変わらない。アドバイスするブレーン
が、いないのか。一人よがりには限界がある。
問題の解決は薩長同盟を成立させた坂本龍馬
のような存在である。協会と貴乃花を結び
つける間に立つ人間あるいは組織である。
協会に影響力があるのはNHKだが、貴乃花
は難しい。NHKの刈屋アナはお願いという
形で貴乃花に訴えた。貴乃花の頑なな面は
心配する人さえ遠ざけてきた。この問題は
いきつくとこまでいくしかないのだろうか。
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