安馬は日馬富士の旧四股名|写真で見る安馬の時代、技能賞から白鵬撃破まで

安馬は、第70代横綱日馬富士が関脇まで名乗っていた四股名である。入門した部屋の名前が最初は安治川部屋だったため、安美錦と同じく「安」の字を頭につけた。平成18年の技能賞から、白鵬や朝青龍を破った平成20年までの安馬を、田口の写真でたどる。

※相撲記者・田口 通廣が、日馬富士の引退大相撲(2018年9月30日)を前に2018年7月に書いた写真記事。代数・横綱在位・優勝回数は日本相撲協会の歴代横綱の一覧(2026年9月27日確認)による。

目次

安馬は日馬富士の旧四股名|「安」の字の由来

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部屋の名前は、最初は安治川部屋だった。そのため四股名の頭に「安」の字をつける傾向があり、安美錦もそうだし、安馬もその一人だった。

安馬の四股名は関脇まで名乗っていた。日本相撲協会の歴代横綱の一覧では、日馬富士は第70代横綱で、出身地はモンゴル・ゴビアルタイ、横綱在位は平成24年11月から平成29年11月まで、優勝は9回となっている。

日馬
<引退相撲の案内>

スピードと集中力|日馬富士の引退大相撲を前に

2018年9月30日に、日馬富士の引退大相撲が開かれることになった。田口は、日馬富士はスピードと集中力で取る力士で、2018年の時点ではそうしたタイプは少ないだけに貴重な存在だったと書く。

田口は、日馬富士が国技館から離れたところでもファンサービスに徹している姿を見てきたという。横綱昇進を決め、最良の笑顔を見せた姿も忘れられないと書いている。

その日馬富士のさまざまな姿を、まずは安馬の時代から写真で紹介する。

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平成18年|力水、技能賞、朝青龍戦

0601初 二日目 116安馬土俵入り
0605琴ノ若引退相撲 201
080524十四日目幕内 796
<雄姿安馬>
0601初 7日目 075
<H18年1月 力水を受ける安馬>
0603春 552安馬表彰
<H18年3月技能賞受賞>
0605夏稽古その2 241
<H18年5月稽古>
0605夏初日幕内 333朝青竜戦
<H18年5月 朝青龍戦>
0608台湾初日 027
<H18年8月 台湾巡業の安馬(左上)>
0609幕内 164把瑠都
<H18年9月 把瑠都戦>

平成19年|稀勢の里、琴欧洲、そして白鵬に連勝

0701千秋楽幕内 263稀勢の里
<H19年1月 稀勢の里戦>
0701八日目幕内 241琴
<H19年1月 琴欧洲戦>
0709初日幕内 666加工安馬 首投げ 白鵬
<H19年9月 白鵬を首投げ>
0711九州八日目幕内 673白鵬
<H19年11月 白鵬に連勝>

平成20年|琴奨菊、魁皇、朝青龍に快勝

080524十四日目幕内 811琴奨菊
<H20年5月 琴奨菊戦>
080719七日目幕内 1039魁皇
<H20年7月 魁皇戦>
080922九日目幕内 948朝青竜
<H20年9月 朝青龍に快勝>
081123千秋楽幕内・表彰 851
<H20年11月 是より三役日 左より安馬、白鵬、千代大海>
年写真に残る安馬の主な場面
平成18年1月に力水、3月に技能賞、5月に朝青龍戦、8月に台湾巡業、9月に把瑠都戦
平成19年1月に稀勢の里戦と琴欧洲戦、9月に白鵬を首投げ、11月に白鵬に連勝
平成20年5月に琴奨菊戦、7月に魁皇戦、9月に朝青龍に快勝、11月は是より三役
安馬の時代(田口 通廣の写真のキャプションから)

よくある質問

Q. 安馬とは誰ですか?
A. 第70代横綱日馬富士が、関脇まで名乗っていた四股名である。

Q. なぜ安馬という四股名だったのですか?
A. 入門した部屋の名前が最初は安治川部屋だったため、四股名の頭に「安」の字をつける傾向があった。安美錦も同じである。

Q. 日馬富士の横綱在位と優勝回数は?
A. 日本相撲協会の歴代横綱の一覧では、横綱在位は平成24年11月から平成29年11月まで、優勝は9回である。

Q. 日馬富士の引退大相撲はいつですか?
A. 2018年9月30日。田口はその日を前に、この写真記事を書いた。

関連記事:さようなら日馬富士/白鵬の対戦成績/安美錦(安治川親方)の相撲は智略/モンゴル3横綱を比較

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この記事を書いた人

少年漫画雑誌、日経関連の編集者を経て独立。現在は大相撲を専門に取材するライター。ほぼ毎場所、自ら土俵際で撮影している。にほんブログ村 相撲・大相撲カテゴリでランキング1位。

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