大相撲

【7月18日】安馬の時代

2018年7月16日

日馬

<引退相撲の案内>

9月30日、日馬富士の引退大相撲が開催され
る。日馬富士はスピードと集中力で取る力士
であった。現代ではそうしたタイプは少ない
だけに貴重な存在だった。筆者は日馬富士が
国技館から離れた所でもファンサービスに
徹している姿を見てきた。横綱昇進を決め、
最良の笑顔を見せた姿は忘れられない。そん
な日馬富士の様々な姿をここに紹介しよう。
まずは安馬の時代から。
0601初 二日目 116安馬土俵入り0605琴ノ若引退相撲 201080524十四日目幕内 796
<雄姿安馬>
0601初 7日目 075
<H18年1月 力水を受ける安馬>
0603春 552安馬表彰
<H18年3月技能賞受賞>
0605夏稽古その2 241
<H18年5月稽古>
0605夏初日幕内 333朝青竜戦
<H18年5月 朝青龍戦>
0608台湾初日 027
<H18年8月 台湾巡業の安馬(左上)>
0609幕内 164把瑠都
<H18年9月 把瑠都戦>
0701千秋楽幕内 263稀勢の里
<H19年1月 稀勢の里戦>
0701八日目幕内 241琴
<H19年1月 琴欧洲戦>
0709初日幕内 666加工安馬 首投げ 白鵬
<H19年9月 白鵬を首投げ>
0711九州八日目幕内 673白鵬
<H19年11月 白鵬に連勝>
080524十四日目幕内 811琴奨菊
<H20年5月 琴奨菊戦>
080719七日目幕内 1039魁皇
<H20年7月 魁皇戦>
080922九日目幕内 948朝青竜
<H20年9月 朝青龍に快勝>

081123千秋楽幕内・表彰 851

<H20年11月 是より三役日 
左より安馬、白鵬、千代大海>

部屋の名前は最初安治川部屋だった。その
ため、四股名として「安」の字を頭につける
傾向があった。安美錦もそうだし、安馬も
その一人であった。安馬の四股名は関脇まで
名のっていた。

テレビ将棋で藤井7段が負けました。残念!

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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