3横綱と新大関が休場で一転異常事態となっ
た七月場所。場所はなんとも物足りなく、
見所が少ない場所になった。番付の意味が
失われた七月場所。結びの一番がカド番大関
では何とも締まらない。横綱は高齢化して
いる。横綱をねらえる大関はいなくなった。
次の横綱はまるで予想不可能である。ある
いは横綱空白時代が当分続くかもしれない。
2敗は高安、遠藤、栃煌山である。平幕で
実現している対戦は朝乃山対栃煌山戦である。
朝乃山が勝っている。
御嶽海がどこまで走るか。場所の行方は御嶽
海にかかってきた。明日の対戦は輝。今後の
予想対戦相手は豪栄道、高安は間違いのない
ところ。あとは遠藤、千代大龍、朝乃山の
いずれかが考えられる。
1敗で勝ち越しを決めた朝乃山は御嶽海、
高安戦を早めに実現したほうがいい。トップ
と3差がついたら通常の取組に戻せばいい。
遠藤、栃煌山は勝ち残り戦をやって勝ち進む
ようなら大関戦、御嶽海戦をやればよい。
さて優勝はトップで走る御嶽海が第一候補で
ある。平幕優勝の場合は両大関戦、御嶽海戦
を行うことが最低条件になる。もし、御嶽海
が2敗すると混戦模様になる。
猛暑の中甲子園予選は大変すぎます。
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よしなに
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