大相撲

宇良11番勝負

2017年2月8日

一月場所の宇良は、惜しくも十両優勝に手が
届かなかったが、11勝をあげて入幕を決定的
にした。一月場所は稀勢の里の優勝で大いに
盛り上がった。その反面横綱、大関に休場者
が出て取組は寂しかった。しかし、様々な技
を展開して観客を驚かせたのが、十両3枚目
の宇良であった。宇良の11勝を写真でふり
返ってみよう。
宇1A
初日 千代丸(左上)                   2日目 青狼(右上からの連続写真)
宇2A
3日目 東龍
宇3A
4日目 豊響の猛攻を弓なりでしのぐ
宇4A
4日目 豊響を渡し込み
宇5A
5日目 旭秀鵬(左上)              7日目 小柳(右上からの連続写真)
宇6A
9日目 旭大星                                  11日目 山口
宇7A
12日目安美錦(左上)    13日目天風(右上からの連続写真)   14日目佐田の海(右下)

宇良は幕内でどんな相撲を見せるか。三月
場所は稀勢の里とともに間違いなく注目を
浴びる力士となる。満員の観客は土俵から
目が離せない。

自転車のタイヤを交換しました。

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  • この記事を書いた人

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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