大相撲

今年はどうなる 豪栄道・琴奨菊

2017年1月4日

琴奨菊と豪栄道は、昨年ともに日本中を熱狂
させる初優勝を飾った。琴奨菊は10年ぶり
日本出身力士としてビッグニュースになった。
これが引き金となって、稀勢の里が連続13勝
をあげ、秋には豪栄道が全勝優勝を達成した。
優勝した場所は無敵の強さだった。だが、両
大関とも単発で終わってしまった。いや、
ひどい落差となって表われた。琴奨菊にして
も豪栄道にしても負け越しが昨年2度もある。
琴奨菊 14勝8勝10勝1勝9勝5勝
豪栄道 4勝12勝9勝7勝15勝9勝
160124千秋楽表彰 091
<初の賜杯を受ける琴奨菊>
160925千秋楽幕内・表彰 689
<全勝優勝を達成した豪栄道>
 
初優勝はまぐれかミラクルか、それとも相撲
の神様が宿ったのか。ヒントは下記の力士に
あった。
小結 安念山 13勝2敗
大関 若羽黒 13勝2敗
前4 若三杉 14勝1敗
大関 北葉山 13勝2敗
前4 高見山 13勝2敗
前1 金剛 13勝2敗
前13琴富士 14勝1敗
前1 水戸泉 13勝2敗
関脇 出島    13勝2敗
関脇 武双山 13勝2敗
これはたった1度の13勝以上の成績が優勝に
結びついた力士である。ただし、横綱・大関
と対戦なし、あるいは対戦不十分の平幕優勝
は除外している。琴富士は横綱北勝海との
対戦がなかったが、他の横綱・大関とは対戦
しているため、準じる扱いとしてここに入れ
た。たった1度の12勝で初優勝した力士に
長谷川がいることを付記しておく。

琴奨菊、豪栄道は先人に習い、たった1度の
13勝以上の成績が、優勝に結びついたことに
なる、歴史の気まぐれ、こうみるのが一番
適切である。もちろん琴奨菊・豪栄道は現役
だからこれからの成績によってはここから
外れる可能性はある。ただし、琴奨菊は一月
場所後に33歳なり、豪栄道は4月に32歳に
なる。多くは望みにくい。
160124千秋楽表彰 676
<琴将菊の優勝パレード 旗手琴勇輝>
160925千秋楽パレード 101
<豪栄道の優勝パレード 旗手豊響>
 
特に横綱は望むほうが酷であろう。横綱は
品格力量抜群で初めてなってくださいといえ
る地位である。いや、地位というより特別な
存在である。昭和以降では、玉錦、双葉山、
羽黒山、栃錦、初代若乃花、大鵬、玉の海、
北の湖、千代の富士、貴乃花、朝青龍、白鵬
が該当する。

今年1年、琴奨菊、豪栄道は最低負け越し
なしの年にする。優勝争いを2人で最低3度
は展開していただきたい。大関であり、厚遇
を受けている以上その責任は重い。

今週は雨はなさそうです。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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