道ひとり。土俵がどうにもしまらない。白鵬の
ような絶対的王者が不在になると、安定度は
確実に落ちる。思えば昨年の九月、白鵬途中
休場の場所は、12勝3敗で鶴竜と照ノ富士の
優勝決定戦だった。白鵬不在の場所は乱戦に
なる?
のび相撲が取れるかもしれない。
3敗-14勝1敗-13勝2敗-13勝2敗と稀勢
の里以上の好成績を続けていた。しかし、
優勝がなかった。このあと旭富士は8勝7敗
でチャンスをなくした。旭富士は結局5場所
連続1ケタ勝利のあと、連続優勝して横綱に
昇進した。
残せなくても、旭富士の例にならい、2場所
連続優勝を狙うことである。
今日の大相撲のテレビ中継は、千代の富士
の映像や言葉が紹介された。そのなかに
「稀勢の里はなぜ、白鵬のところへ稽古に
いかないのか」という言葉があった。稀勢の
里は現状を変える必要がある。今までの
自分を脱却して、変身することから始めれば
道は開ける。
相撲仲間がお楽しみ袋の中の一つ
肉筆手形を見ると白鵬だった。
よしなに
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