波乱は4日目にして収束に向かいつつある。
稀勢の里は連日厭な対戦相手が続く。今日は、
動きの速い嘉風で要注意な対戦相手である。
稀勢の里は相手に合わせて動かず、土俵際で
一蹴した。張り詰めた緊張感は感じられなか
った。稀勢の里はのびのび相撲を取ったほう
がいい結果を生むと思う。
前頭筆頭は連日横綱・大関と対戦する傾向が
ある。七月場所の御嶽海、五月場所の妙義龍
もそうだった。今場所は隠岐の海が筆頭で
ある。しかし、連日の横綱・大関戦は連戦連勝
ある。しかし、連日の横綱・大関戦は連戦連勝
している。この日は大関照ノ富士戦だった。
体力で圧倒され、土俵際紙一重で勝利した。
物言いがついたが、行司軍配どおりだった。
これで横綱・大関戦4連勝。
隠岐の海は今年の4場所32勝28敗、横綱戦2
勝6敗。大関戦4勝8敗、横綱大関戦率33.3
%と好調である。これに九月場所の成績が
加わればさらに数字はアップする可能性が高い。
加わればさらに数字はアップする可能性が高い。
残った対戦相手は大関豪栄道と琴奨菊である。
この一番大関有利とは言い切れない。それだ
け隠岐の海の地力がついてきている。
け隠岐の海の地力がついてきている。
隠岐の海の横綱・大関総なめはあるか。隠岐
の海は侮りがたいと豪栄道と琴奨菊は不覚を
とらないようぶつかってくるに違いない。隠岐
の海の横綱・大関総なめの確率は35%くらい
とみた。
の海の横綱・大関総なめの確率は35%くらい
とみた。
遠方からの相撲観戦者が増えてきている。
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よしなに
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