大相撲

検証!4横綱の時代総括

2016年8月23日

ここまで4横綱の時代を検証してきた。それ
ぞれの4横綱はどんな成績を残し、どれだけ
休場したか、一覧表にまとめてみた。時代に
よって取組制度は異なるので単純に数字を
比較することはできない。また、1場所限り
の4横綱の数字に重きはおけない。そういう
ことを踏まえた上でご覧いただきたい。
4横綱1A
4横綱はけして華やかな時代ではない。不成
績者や休場者が必ず出ている。NHKの解説
者だった故玉の海梅吉氏はこう記している。

同じ土俵に同じ時期に、力量、品格、抜群に
すぐれている四人の力士-四横綱がでそろう
ということは、本質的に見て不自然ではない
だろうか。(中略)四横綱がそろってその責
任額(筆者注12勝)を果たしていくことは、
たいへんなことだし、また物理的に言っても、
ほとんど不可能といっていいのではないか。
(これが大相撲だ 潮文社刊より)

安易な横綱づくりは横綱の権威をおとしめる
だけである。まさに歴史はそのことを証明
している。

関東は大気が不安定。

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よしなに
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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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