五月場所の番付が発表された。関脇・小結は、東関脇琴
勇輝・西関脇勢・東小結魁聖・西小結隠岐の海となった。
しかし、横綱・大関全員と対戦することはいかに大変な
ことか考慮されていない。先場所横綱・大関全員と対戦
して勝ち越したのは、琴勇輝と隠岐の海の2人であった。
して勝ち越したのは、琴勇輝と隠岐の海の2人であった。
勢が1横綱3大関と対戦して10勝5敗であった。
横綱・大関に勝ったのを勝ち得として、負けは含まず、関
脇以下の成績を加味すると東筆頭琴勇輝12勝、東2枚
脇以下の成績を加味すると東筆頭琴勇輝12勝、東2枚
目隠岐の海8勝2敗、東4枚目勢10勝2敗、西7枚目魁聖
11勝4敗となる。順番は東関脇琴勇輝、西関脇隠岐の海、
東小結勢、西小結魁聖となる。こちらのほうが、まだ妥当
ではないだろうか。
11勝4敗となる。順番は東関脇琴勇輝、西関脇隠岐の海、
東小結勢、西小結魁聖となる。こちらのほうが、まだ妥当
ではないだろうか。
五月場所も、横綱・大関に休場がなければ横綱・大関全
員と対戦して勝ち越せるのは2人程度である。それほど
員と対戦して勝ち越せるのは2人程度である。それほど
難しい位置なのである。
もっとも、関脇も小結も給料は同じだから目くじらをた
てることはない。という意見があるが、それがそもそも
おかしい。プロなのだから地位によって給料は差をつけ
るのが当たり前である。なお、大関の8勝は小結と、9
勝は関脇と同じ給料でいい。負け越しは当然平幕と同じ
給料になる。
番付で他に目に付く点は、正代が横綱・大関とどこまで
やるか。新十両の宇良と佐藤がどんな活躍をみせるか。
初日まで2週間を切った。
初日まで2週間を切った。
初夏を感じるときもある季節です。
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よしなに
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