大相撲

異変から最終決定した年間最多勝

2015年11月28日

十一月場所が終了し、今年1年間の成績が確定した。今
年1年間幕内に在位したのは30力士である。九月場所ま
では照ノ富士が白鵬を2勝リードしていた。しかし、十
一月場所の成績で白鵬が12勝、照ノ富士が9勝のため、
逆転して白鵬の66勝での年間最多勝が確定した。九月場
所0勝で休場した白鵬に対してフル出場力士が及ばない
というのは寂しい限りである。白鵬はこれで9連連続最
多勝を獲得したことになる。新記録を更新中である。報
知新聞社の年間最優秀力士は3度優勝の白鵬が確定的で
ある。
151122千秋楽表彰 409
<年間最多勝の白鵬>
年間成績1A
年間成績2A
他に60勝以上あげたのは照ノ富士と稀勢の里のみである。
横綱・大関が7人いて半分にも満たないわけである。嘉
風が4位と続いているが、あくまで数字の上での順位で
あって横綱・大関とのフル対戦はわずか2場所しかない。

なお、横綱・大関フル対戦場所数には、1対戦少ない準
横綱・大関フル対戦場所もカウントしている。5場所以
上は表において黄色で表示している。関脇以下では6場
所横綱・大関とフル対戦したのは栃煌山、栃ノ心、逸ノ
城の3力士しかいない。逆に横綱・大関とフル対戦がな
かった力士は琴勇輝、旭秀鵬、誉富士の3人である。

150721十日目幕内 1062
<七月場所白鵬を倒して懸賞金を受け取る栃煌山>

今年1年間の三賞力士を選んでみる。まず、年間殊勲賞。
今年関脇以下で優勝力士に勝ったのは、三月場所の照ノ
富士、七月場所の栃煌山、九月場所の嘉風、妙義龍、十
一月場所の大砂嵐とバラバラである。しかし、栃煌山が
唯一横綱戦4勝をあげていることから、年間殊勲賞は栃
煌山とする。

150726千秋楽幕内 515旭天鵬
<旭天鵬最後の一番の相手となった栃ノ心>

年間敢闘賞は年間成績で勝ち越した力士を優先したい。
6場所横綱・大関とフル対戦して48勝をあげた栃ノ心が
適格である。年間技能賞であるが、現代では技能賞は受
難の時代である。その中で2度受賞した嘉風を年間技能
賞とする。

150914二日目幕内 779A
<白鵬から初勝利の嘉風>

なお、年5場所幕内在位力士が6人いる。
臥牙丸38勝37敗
阿夢露36勝39敗
蒼国来33勝32敗10休
千代鳳32勝28敗15休
北太樹32勝43敗
豊響29勝46敗

来年の年間成績はどうなる。新しい力が浮上するか。白
鵬の一人天下か。1年後が楽しみである。

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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