これは予想番付ではなく、私製番付である。幕内は横綱・大関と対
戦する力士とそうでない力士の2部制である。これを一緒にして番
付を編成するのは不合理である。七月場所横綱・大関と対戦した関
脇以下の力士は以下である。
霧島 0勝2敗
若隆景1勝1敗
欧勝馬1勝1敗
高安 1勝2敗
安青錦2勝1敗
若元春1勝2敗
王鵬 2勝1敗
阿炎 1勝2敗
阿武剋0勝2敗
金峰山1勝1敗
伯桜鵬1勝1敗
玉鷲 1勝1敗
平戸海0勝1敗
一山本0勝1敗
熱海富士1勝
琴勝峰1勝

番付は関脇以下を編成するものである。そこで関脇以下の成績をベ
ースとした。ただし、横綱・大関に勝利した成績は加味した。それ
で編成した私製番付が次である。
