基準は基本的に横綱時代のものとした。対象は玉錦以降の
横綱とする。まず、候補者を時代順にあげてみた。
武蔵山
男女ノ川
安芸ノ海
前田山
吉葉山
朝潮
栃ノ海
琴桜
三重ノ海
双羽黒
大乃国
3代目若乃花
この12人があげられる。参考までに名大関清水川の大関
成績は勝率6割4分9厘、休場はなし。9場所と短命
だった旭富士は横綱勝率7割1分、出場率7割9分の
ため候補からはずした。
次にこの12人の横綱の成績をあげる。なお、安芸ノ海まで
は年2場所制、前田山は年2場所と3場所制(ただし、
昭和19年は3場所、21年は1場所で安芸ノ海、前田山が
該当)、吉葉山は年4場所、5場所制、それ以降は年
6場所制における数字である。なお出場率は不戦敗を
除いてある。
総当り制、昭和15年から再び東西制、昭和22年11月場所
から系統別総当り制、昭和40年以降は部屋別総当り制に
なった。表の琴桜以降はすべて部屋別総当り制である。
記事をお読みいただきありがとうございます
よければこちらをクリックいただけると幸いです。”土俵の目撃者”
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑