九月場所の前売りが始まった。七月場所の
平日分チケットはけっこう長期に渡って販売
され続けたが、九月場所はそうはいかなかっ
た。コンビニでは最初から回線がつながら
ないありさまだった、という。特に土日祝日
は秒殺というくらい、短時間でなくなった。
今回各相撲仲間は、土日祝日をなんとか購入
できた方が多かった。それでも1日がやっと
というありさまだった。もちろん席は選べ
ない。当然だめだった方も数名出た。前回、
東京場所のチケットで14日目をねらった2人
はまったくかすりもしなかった、と書いたが
今回はそういうことはなかった。それでも
数秒でなくなった。キャンセル待ちで時間が
過ぎ去るのを待つ方もいた。初日、7日目、
8日目、祝日9日目も似たような展開であっ
た。
<九月場所の案内>
今回も東京場所の平日マス席は前半からなく
なる傾向は変わりがなかった。前半しか見ら
れない横綱がでると読んでのことだろうか。
チケットの原則が崩れている。相撲仲間の
連絡では、1人は2日分がねらったマス席が
購入できた。ほかはねらったマス席は半分
だけであった。それも後半であった。なか
には3日分なにも買えずに終わった方が出た。
原因はよくわかっていない。平日の購入も
油断できない状況は五月場所のチケットと
同様変わりはない。
九月場所のチケットは、五月場所同様最近の
東京場所では最も過酷なチケット戦争であっ
た。これが純粋な相撲ファンによるものなら
問題はない。そうでないところに大相撲の
抱える問題点がある。それは相変わらずネッ
トダフ屋及びにわかネットダフ屋が暗躍して
いるとのことである。彼らは大相撲のチケッ
トをもうけの手段としかみていない。彼らの
高額なチケットに手を出さないこと、これが
健全なチケット販売につながっていくことは
言うまでもない。
暑いさなかのチケット戦争でした。
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よしなに
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