である。こうしたときこそ、他のプロスポーツと
比較して大相撲のいい点、問題点、希望する
ことなどの意識調査がおこなわれてもいい
のかもしれない。
刊)でかなり具体的な項目のアンケート企画
があった。ライターは三菱商事船舶部勤務
(当時)の牛場靖彦氏である。実に様々な
項目15項目をあげている。調査対象は個人
の調査では限度があるということで、地域は
東京。男女比は70:30である。男性が多い
のは、スポーツを観戦するのはまだまだ男性
が多かった時代のためである。年代は10代が
20人、20代が30人、30代が20人、40代が20
人、50代以上が10人という構成である。
15項目のアンケートから興味深いものを
ますか。
がどちらでもない、という結果である。好きな
ぶつかり合いから生まれる緊張感・力感、
土俵際の攻防などが主にあがっている。その
ほかには投げのあざやかさ、力士の魅力、
勝負の世界の厳しさ、相撲のすべてなどで
ある。無回答が10人あったという。
ほかに立ち合いが見苦しい、優勝者がいつも
同じ、力士が太り過ぎてグロテスクなどがある。
ある。心底大相撲好きが入っていたら好きな
理由に大相撲はときにはとてつもないドラマ
を見せてくれる。きらいな原因に付け加える
なら、スキャンダルを何よりもあげるのでは。
べきである。
とする協会員の生活を安定させることができ
る。
生命が短くなる。稽古十分でない力士が出て
くる。観客が食傷気味になる。
仕切りが退屈なのは、いつでも立つ立ち合い
をしないからである。それよりもまったや
手つき不十分での仕切り直しのほうが、しら
ける。こちらを何とかしていただきたい。例え
ばマイナスポイントをつけ、番付に反映させ
るとか。
である。現代なら大相撲は何位だろうか。
は地上波での放送が減っている。筆者は
野球をすっかり見なくなった。ゴルフは日曜に
よく見た。
来年の大相撲カレンダーは7ネット扱いも
あるのでパソコンは必需品になります。
よしなに
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