■8位嘉風横綱・大関食いで大活躍
今年の嘉風は一月場所から七月場所まで幕内中位以下
であった。すなわち横綱・大関との対戦はなかった。九月
場所、突如白鵬・鶴竜の両横綱、琴奨菊・豪栄道の大関
を倒し、11勝4敗と好成績をあげて殊勲賞と技能賞を
場所、突如白鵬・鶴竜の両横綱、琴奨菊・豪栄道の大関
を倒し、11勝4敗と好成績をあげて殊勲賞と技能賞を
獲得した。同時に3横綱から金星をあげたことになる。
速い動きで相手を乱しながらの攻めが功を奏した。逆に、
対戦祖手にとってはなんともやりにくい相手になってき
た。
対戦祖手にとってはなんともやりにくい相手になってき
た。
勢いは止まらず、十一月場所でも横綱鶴竜、大関稀勢の
里・豪栄道を倒し、技能賞を受賞した。該当なしが目立つ
技能賞の連続受賞は平成24年の七月場所・九月場所の
技能賞の連続受賞は平成24年の七月場所・九月場所の
妙義龍以来である。横綱・大関とのフル対戦は2場所に
すぎないが、相撲内容のよさ・印象の強さが光る。嘉風
対横綱・大関戦はどうなるという期待と楽しみがもてる
存在へと大飛躍した。
A氏が4位にS氏が7位にI氏が8位にあげている。
■7位鶴竜9場所目で悲願の横綱初優勝
9勝、11勝、11勝、12勝、10勝、0勝1敗14休、全休、12
勝。これが鶴竜横綱昇進以降の成績である。優勝はない。
横綱初優勝は照国が18場所目、千代の山が13場所目、
勝。これが鶴竜横綱昇進以降の成績である。優勝はない。
横綱初優勝は照国が18場所目、千代の山が13場所目、
朝潮・柏戸が12場所目、鏡里が11場所目、それに鶴竜が
8場所で続いていた。もっとも実質地位化した横綱である
常陸山以降優勝がない横綱が、双羽黒など9人もいる。
常陸山以降優勝がない横綱が、双羽黒など9人もいる。
鶴竜はどこまで記録を伸ばすのか、あるいは優勝なしの
横綱で終わるのか。鶴竜ファンをやきもきさせた。
横綱で終わるのか。鶴竜ファンをやきもきさせた。
九月場所、日馬富士・白鵬が休場して鶴竜は一人横綱だ
った。それでも勢いのある新しい力大関照ノ富士が全勝
で走り、一時は2差つけられた。しかし、照ノ富士が失速
し、逆に千秋楽は1差をつけて迎えた。2敗鶴竜対3敗照
ノ富士の直接対決は、本割では照ノ富士が圧倒して優勝
決定戦になった。だが、優勝決定戦は鶴竜がうまさを発
揮して出し投げで悲願の横綱初優勝を達成した。
し、逆に千秋楽は1差をつけて迎えた。2敗鶴竜対3敗照
ノ富士の直接対決は、本割では照ノ富士が圧倒して優勝
決定戦になった。だが、優勝決定戦は鶴竜がうまさを発
揮して出し投げで悲願の横綱初優勝を達成した。
M氏が4位にI氏が6位にH氏が7位にあげている。
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