大相撲

■秋2日目 横綱の2連敗スタート

2015年9月15日

初日、白鵬が隠岐の海にまさかの敗北をきっしたが、2
日目は嘉風によもやの不覚で負けた。その結果2連敗ス
タートとなった。横綱になって初めてのことである。白
鵬らしさとはほど遠い相撲内容である。これまで横綱で
2連敗スタートをした先輩がどういう成績をあげたかま
とめてみた。
戦前
表1A

昭和20から30年代
表2A
昭和40、50年代
表3A
昭和末期・平成
表4A
横綱が事実上地位化した常陸山以降の横綱を対象とした。

ただし、大阪横綱ははずしてある。ただ、宮城山は東西
合併後の成績は取り上げた。さすがに明治・大正の横綱
は東西制の時代とはいえ、2連敗スタートはいない。最
初は常ノ花がやっている。横綱宮城山は一人で5回も経
験している。フル出場しても好成績はない。
150914二日目幕内 828
<嘉風、白鵬を倒す>

ケースとしては圧倒的に途中休場に陥るケースが多い。
53例のうち約半分の26を占めている。負けが込むと横綱の
責任が果たせないから休場する場合があった時代もある。
晩年で引退も目立つ。栃錦は先場所、若乃花と全勝決戦
だったが、2連敗した後、桜の花が散るように引退して
しまった。
輪島
<輪島>
 
2連敗スタート後、初めて横綱の責任勝ち星12勝をあげ
たのは輪島である。しかも2度ある。最初の12勝は2連
敗後12連勝したもので、優勝戦線トップ関脇北の湖を追
いかけたが、差は縮まらなかった。最高は曙と朝青龍の
13勝2敗。つまり2連敗後13連勝したことになる。両
横綱とも優勝できなかった。特に朝青龍は白鵬との優勝
決定戦になったがまさかの奇襲で優勝はできなかった。
090125千秋楽幕内 172
<朝青龍>
 
常勝白鵬は2連敗のスタート後はどうなるのか。休場の
可能性があるとニュースは伝えている。となるとほかの
横綱・大関は優勝のチャンスである。休場なら2横綱と
なり、土俵は一気にさびしくなった。 
150912初日前日 063
<白鵬>

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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