大相撲

■春6日目 照ノ富士の未来

2015年3月13日

全勝照ノ富士のこの日の対戦相手は実力者栃煌山である。
相撲内容は照ノ富士が栃煌山にもろざしになられながら、
相手の両腕をかかえて踏み留まって、栃煌山が寄り切れ
ない。再三寄り立てるが、土俵際にもっていけない。
最後は照ノ富士に土俵に追い詰められ、栃煌山は土俵を
割ってしまって勝負が決まった。

150313六日目幕内 770

この展開は先場所の白鵬戦を思い起こす。もろざしに
なった白鵬を照ノ富士が両腕をかかえけっこう戦えたの
である。このこと自体を驚きの目で見た。ここに照ノ富士
の強さをみた。白鵬はさすがに勝つことができたが、
かえって照ノ富士の地力を見直すことになった。なお、
この形で照ノ富士は一月場所豪栄道を倒している。

150313六日目幕内 844

それにしても照ノ富士の強さはどこからくるものだろうか。
それは腰にあると見ている。腰は前傾姿勢でなければ
力を発揮できないタイプがいる。照国や大鵬はこちらの
タイプにあたる。これに対してそっても強いタイプがいる。
こちらは双葉山や玉の海であり、照ノ富士もどちらかと
いうとこのタイプである。

照ノ富士はこれからの稽古次第では腰で取る相撲の可能性
を秘めている。これは相撲の本質、理にかなっている。
照ノ富士の四つ相撲が完成の域に達したとき、かなりの
強さを発揮できる腰をもっている。照ノ富士の将来が楽しみ
である。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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