大相撲

相撲の決まり手性格テスト

2014年8月18日

1970(昭和45)年は北の富士・玉の海が同日横綱に昇進し、
前乃山、大麒麟が大関に昇進した年である。また、貴ノ花
が20歳で入籍した年でもある。その当時の資料から興味
深い記事を見つけた。北埼病院長新井たかし氏(当時)に
よる決まり手の好みによる性格テストである。

相撲の決まり手の分類法はいろいろあるが、記事では主要
な技にそって記述してある。全文は長くなるのでポイント
を絞って紹介してみる。あなたはどの決まり手がお好み
ですか。

まずは土俵から出す技に関して

◆寄り切りを好む人
正直でオーソドックス好みであり、一面力の信仰者で
ある。正義派、理論派、権力好みの面がある。自信家で
自分の生き方に固執し、人の忠告に耳を貸さない人が
多い。

◆突き出しの好きな人
成功一途に突進して反省や心理的屈折を持たない。短期
決戦型でイチかバチかの大バクチも打つ。短期で強気だが、
過程を楽しむより、結果だけを問題にする。

次に比較的よく見られる投げ技はどうか。

◆上手投げ・下手投げの好きな方
学究肌で業績を常に重視する。実力派で偏向を嫌い、
どんな手でも打てるフレキシビリティーを身上とする。常に
すぐれた1点を自覚し、その誇りに生きる優等生。社長型
ではなく有能な専務型。

◆肩透かし・はたき込みの好きな人
才人型で相手を翻弄して喜ぶ。才知を誇り変わり身の
早さが身上。努力を積み上げていくのは不得手。運を
信じ、ギャンブルを好み人の意表をついて生きるのを信条
とする。

◆外掛け・内掛けの好きな人
職人肌の技術屋タイプ。手先の器用さ、技術に自信があり、
仕事の出来上がりを常に気にする。盆栽やカメラの趣味
などでコクのある小世界を持っている。

最近はめったに見られなくなった技2つ。

◆つり出しを好む人
慎重に構えて物事をとことん点検する。はっきり決着を
つけないと気がすまない性分。時運や偶然を信ぜず、自分
の力でやり遂げる主義。下手に助勢してもらうことを嫌う。

◆うっちゃりの好きな人
スリルとサスペンス派。好んで波乱を求めるが、収拾に
ついては自信家である。人生に味わいを求め、多芸で反
主流派だが、ドロップアウトして体制外へ飛び出すことは
ない。

代表的な技の好みによる性格テストだが、あたっていたで
しょうか。
絵葉書 蔵前国技館
<蔵前国技館の絵葉書>
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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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