2026年一月場所総評

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★優勝争いについて

誰が優勝するかわからないという点では面白かった。安青錦と熱海
富士が最後まで優勝圏内にいたことが大きかった。そこに横綱が加
わらないのが物足りなかった。4敗で優勝と思うなかれ。4敗は優
勝圏内ではない。大関琴櫻にも責任は当然ある。

大の里を破った熱海富士

★優勝した安青錦に関して

勝負強い。優勝決定戦では熱海富士に攻め込まれながら首投げで横
転させた。2場所連続優勝決定戦を制しての優勝である。大事なこ
こ一番で体が動いている。今後の課題は13勝以上の壁を越えること
である。

優勝パレード

★安青錦の横綱は

三月場所、13勝以上の成績が求められる。横綱の昇進基準本来は品
格力量抜群で十分である。年6場所の時代2場所だけを切り取って
判断するのは危うい。横綱は常勝とともにどこからいっても万全の
存在でなければならない。横審からはこれまで弱い横綱、物足りな
い横綱をつくったことの反省の弁を聞いたことがない。

★10勝5敗に終わった両横綱について

とにかくよく負けた。豊昇龍・大の里は金星3つ配給した。豊昇龍
は横綱6場所で13個の金星を、大の里は横綱4場所で9個金星を配
給している。協会の負担を増加させた。健康上の理由をいくら述べ
ても相手には勝てない、といったのは力道山である。

両横綱

★8勝7回が目立ち過ぎる琴櫻をどう見るか

ここ1年で5場所が8勝7敗である。もはや大関の地力はないのは
誰の目にも明らかである。期待されることがないまま時が経過して
いってしまうのか。

★幻の取組は

横綱・大関の対戦圏内で勝ち越した者では以下でさる。
琴櫻対熱海富士
高安対熱海富士
若元春対熱海富士
義ノ富士対熱海富士
若隆景対熱海富士
熱海富士がらみが多い。

★三賞について

殊勲賞義ノ富士、敢闘賞熱海富士・霧島となった。安青錦が2敗優
勝なら殊勲賞霧島もあったかもしれない。

左から霧島・熱海富士・義ノ富士

★大相撲人気はいつまで続く?

安青錦の人気は急上昇である。義ノ富士は新たなファンを獲得する
力士である。藤ノ川は銭のとれる力士である。大相撲の魅力は増し
ている。チケット即時完売は当分続きそうである。

★ほかに気がついた点は

関取休場ゼロでいくと思ったが、3力士が休場した。大の里は3連
敗してピンチだったが、休場せずに踏みとどまった。

★最後に場所の採点を

70点

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この記事を書いた人

無類の相撲好き。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。お問い合わせなどあれば管理をお願いしてる masaguramさんまでX(Twitter)ください。

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