大相撲

平成30年三月場所総評 不祥事編

2018年3月26日

★場所中またしても不祥事が発生した。
貴公俊が控えに入る連絡が遅れたという理由
で序二段の付け人を支度部屋という他の力士
の目前でぶん殴った。貴公俊は控えに入る
のが遅れ、走って入るはめになった。明らか
に怒りにまかせて場所を選ばず暴行に及んだ。
場所中、多くの目撃者がいるなかでの暴行と
いう異例の事件となってしまった。
180318八日目十両 550
<8日目 貴公俊は大翔鵬に敗退>

★この暴行で貴乃花親方の立場が加害者側に
変わってしまった。
日馬富士の暴行では頑なで、非協力的な態度
に終始していたのが一転した。師匠の不徳、
寛大な処置、一兵卒を口にし出した。貴乃花
親方なら協会の処分が出る前に師匠判断で
決断を下すのではという見方があった。さら
にすべてをゼロにと内閣府への告発状の取り
下げを示唆している。まさにブーメランの
ように返ってくると態度が一変するのは、
原理主義者らしくない。

★峰崎部屋でも兄弟子が弟弟子にたびたび
暴行におよんでいる。
暴行を受けた弟弟子は引退においやられて
いる。父親が親方に手紙を出して事件が発覚
した。弟弟子は師匠に言えなかったことに
なる。言いにくい雰囲気があったのか、報復
を恐れたのか。どちらにしても相撲界はモノ
を言えない風通しの悪い社会だということだ。
180320十日目幕下以下 135
<10日目峰崎部屋暴行兄弟子休場で不戦勝>

★東関部屋の10代力士はわいせつ騒ぎで一月
書類送検になったが。
にもかかわらず、三月場所も出場して勝ち
越している。これはどういう根拠で出場して
いるのか。師匠・弟子ともどもきちんと記者
会見して説明する責任がある。あいまいな
ままにしておくと、憶測が憶測を呼んでしま
う。さらに、その力士を見る目がどこか違っ
てしまう。
180320十日目幕下以下 043
<東関(元潮丸)>

★相撲界から不祥事はなくならない?
すぐには難しい。兄弟子は無理へんに拳骨と
書く。一枚違えば家来同然、一段違えば虫
けら同然と言われてきたのが相撲界である。
これを師匠、兄弟子は手本たれ。という発想
に変わるにはそうとう時間がかかる。

大阪のパソコンでは漢字変換に苦労しま
した。
興味深いテーマをこれからもお届けます。

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  • この記事を書いた人
denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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