豪栄道は横綱・大関全員と対戦する地位で
12勝3敗が3回ある。関脇時代2回、大関
時代1回である。豪栄道はこの成績が最高
である。しかし、いずれも初日からの6連勝
はない(関脇で11勝をあげたとき8連勝を
したことがある)。
12勝3敗が3回ある。関脇時代2回、大関
時代1回である。豪栄道はこの成績が最高
である。しかし、いずれも初日からの6連勝
はない(関脇で11勝をあげたとき8連勝を
したことがある)。
隠岐の海も初日から6連勝はもちろん初め
てである。しかも対戦相手がすごい。横綱
2人、大関3人が含まれている。豪栄道を
倒せば横綱・大関総なめを達成すること
になる。
豪栄道は大関、隠岐の海は平幕と対等では
ない。紙一重でもない。対戦成績は豪栄道の
14勝4敗である。ただ、隠岐の海の勢いは
侮りがたい。と同時に豪栄道は横綱・大関の
総なめは阻止したいところである。そしてなに
よりもこの一番に勝てば単独トップに立てる。
ない。紙一重でもない。対戦成績は豪栄道の
14勝4敗である。ただ、隠岐の海の勢いは
侮りがたい。と同時に豪栄道は横綱・大関の
総なめは阻止したいところである。そしてなに
よりもこの一番に勝てば単独トップに立てる。
それが大きい。
豪栄道、隠岐の海両者が仕切りを繰り返す中、
午後5時45分、ついに両者が激突した。立ち
合いは豪栄道が左四つ上手を取り、隠岐の海
に上手を与えず、寄り立てる。一気にいかず、
体勢を立て直し、つかさず上手出し投げで
隠岐の海を土俵の外に出した。豪栄道の完勝
である。
隠岐の海を土俵の外に出した。豪栄道の完勝
である。
これで豪栄道は初日から7連勝で単独トップ
に立った。豪栄道の明日の対戦は嘉風。後半
戦の対戦は、2横綱・3大関、宝富士、魁聖
あたりになる。豪栄道は、今年に入って横綱
戦は2勝9敗、大関戦は3勝7敗とよくない。
もっとも白鵬は休場で、鶴竜・照ノ富士は不調
である。中日・後半戦こそ豪栄道にとって真の
戦いになる。
である。中日・後半戦こそ豪栄道にとって真の
戦いになる。
暑いときに購入した飲み物が残っている状況。
興味深いテーマをこれからもお届けます。
マーク2カ所をクリックして支援してください。
よしなに
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑