大相撲

検証 技量審査場所6

2014年7月22日

三日目の把瑠都発言の「遊びみたいな場所」が翌日の
新聞の見出しを飾った。問題発言には違いないが、相撲
協会も技量審査場所における力士のモチベーションを
はっきりしたほうがいい。大関は技量審査しても大関の
ままである。お客は無料入場者、懸賞金はない。優勝
しても表彰はない。パレードもない。ないないづくしで
むなしさが先立ったとしても無理からぬことである。

力士はプロだから。お客は有料で必要経費をさしひいて
義援金にまわすとか。優勝者に特別カップを進呈する
とか、優勝、三賞賞金をアップするとか、準優勝も表彰
するとか考えてもよかった。大切なことはアイデア
である。

七日目は一番観客が入ったように思う。それでも協会
発表は7900人で8割いっていない。十両の土俵入りが
八百長疑惑で事実上の強制引退で10人も不足してスカスカ
の状態である。幕内だって十両ほどではないが7人不足
している。

それにしてもわからないのは誰がどの程度八百長に関与
したのか。携帯電話のメール以外の判断材料はなにか。
疑惑の一番はどの取組か。わからないことだらけである。
これは野球賭博のときも感じた。一時が万事この調子では
協会は開かれた組織とは言えない。
110508風景6

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denkouriki

denkouriki

無類の相撲好き。きっかけは昭和42年、九重(元千代の山)が分家独立を許さない不文律の出羽海部屋から破門独立したことです。そのさい、千代の山を慕ってついていった大関北の富士がその直後の場所で初優勝した。こんな劇的なドラマを見せられたことが、大相撲から離れなくなりました。視点は監察委員を八百長Gメン、燃える要素があると強い北の富士を循環気質と呼んだ杉山桂四郎氏に。土俵の心は玉の海梅吉氏に、問題点を探るのは三宅充氏に、そして相撲の本質、真髄は小坂秀二氏に学んできました。本場所は地方場所を含めて年間半分くらい観戦しています。大相撲に農閑期はなく、随時執筆していきます。興味深く読んでいただければ幸いです。

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