双羽黒が優勝することがないうちに付け人が
脱走したり、親方夫妻と喧嘩沙汰や暴力沙汰
になり、協会員を脱退せざるを得なくなった。
まだ若い横綱が協会を離れるなど前代未聞の
ことであった。
力士会はこんなときこそ解決に踏み出すべき
だと思うが、会長の千代の富士は「親方と喧
嘩してはいけない」と見放す結果になった。
その反動からか、この後の横綱は鶴竜以外す
べて連続優勝で横綱になった。貴乃花が14勝
優勝、11勝、15戦全勝優勝で横綱になれなか
ったとき、師匠の元貴ノ花が「りっぱな成績だ
と思うけどね」とがっかりしていた。
と思うけどね」とがっかりしていた。
貴乃花は翌場所も15戦全勝優勝して横綱昇進
を決めた。千代の山以降貴乃花は横綱昇進を
最高の成績で決めた。
<鶴竜の明治神宮奉納土俵入り>
鶴竜は大関時代の成績が悪すぎた。突然変異
で連続14勝をあげただけに今後の不安はぬぐ
えない。実力的に時のナンバーワンではなく、
ナンバー3、へたをしたらナンバー4の可能性
さえある。これを打破するには責任感と使命
感からくる猛稽古しかない。
さえある。これを打破するには責任感と使命
感からくる猛稽古しかない。
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